元ネタと由来についてのまとめ
「」は艦これ内での海域名()は作戦名です
「南西諸島海域(2-1~2-4)」に比べれば、元ネタになった作戦がまとまってるように感じます
3-1.「モーレイ海」(モーレイ海哨戒)
作戦内容
「北方海域に艦隊を進出させ、モーレイ海を哨戒せよ!」
●海域元ネタ:【ベーリング海】?
由来:moray(ウツボの英名)
「モーレイ」の由来はウツボの英名から
北方海域は3-2「キス」、3-3「アルフォンシーノ」と魚つながりの命名がされています
海域の元ネタはおそらくベーリング海のはずです
●作戦元ネタ:【アッツ島沖海戦】
作戦や海域マップを見ればおそらく「アッツ島沖海戦」が元ネタのはず
morayの意味や和訳。 【名詞】【可算名詞】【魚】 ウツボ. - 約972万語ある英和辞典・和英辞典。発音・イディオムも分かる英語辞書。
アッツ島沖海戦 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 アッツ島沖海戦 退避中、反撃する重巡ソルトレイクシティ(USS Salt Lake City) 戦争 : 大東亜戦争 / 太平洋戦争 年月日 :1943年3月27日 場所 : アメリカ合衆国 ・ アッツ島 沖 結果 :引き分け 交戦勢力 大日本帝国 アメリカ合衆国 指揮官 細萱戊子郎 中将 チ…
3-2.「キス島沖」(キス島撤退作戦)
作戦内容
「駆逐艦のみの高速艦隊で、敵艦隊に包囲された北方海域キス島に突入!島の守備隊を無事収容せよ!」
●海域元ネタ:【キスカ島】
由来:キス(魚の「鱚」)
キスカ島と魚の「キス」をもじっています
●作戦名元ネタ:【キスカ島撤退作戦】
この作戦で確定です
「奇跡の作戦」ってところは3-2攻略の難しさで表現されてますね
キスカ島撤退作戦(キスカとうてったいさくせん)とは、1943年(昭和18年)7月29日に行われた日本軍の北部太平洋アリューシャン列島にあるキスカ島からの守備隊撤収作戦のこと。キスカ島を包囲していた連合軍に全く気づかれず日本軍が無傷で守備隊全員の撤収に成功したことから「奇跡の作戦」と呼ばれる。
キスカ島撤退作戦 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 キスカ島撤退作戦 連合軍の侵攻地点 戦争 : 太平洋戦争 / 大東亜戦争 年月日 :1943年7月29日 場所 : キスカ島 結果 :日本軍がキスカ島から撤退 交戦勢力 大日本帝国 アメリカ合衆国 指揮官 古宇田武郎 少将 木村昌福 少将 トーマス・C・キンケイド 中将 戦力 陸上兵力6,0…
3-3.「アルフォンシーノ方面」(アルフォンシーノ方面進出)
作戦内容
「空母2隻以上を擁する空母機動部隊をもって北方海域へ進出。敵情の強行偵察を敢行せよ!」
●海域元ネタ:【アリューシャン方面】
由来:Alfonsino(金目鯛の英名)
アリューシャン列島が元ネタで、金目鯛の英名「アルフォンシーノ」とのもじりです
●作戦名元ネタ:【アリューシャン方面の戦い】
作戦内容の「空母2隻」という点がピッタリですね
ここももう確定と言っていいでしょう
1942年(昭和17年)、日本軍はミッドウェー作戦実施の陽動や北太平洋からの本土空襲(ドーリットル空襲)の恐れをなくすことなどを目的としてアリューシャン作戦を行うことに決めた。5月25日、アリューシャン攻撃部隊は空母「隼鷹」、「龍驤」を中心とする空母2隻、巡洋艦3隻、駆逐艦5隻の艦隊(細萱戊子郎中将、角田覚治少将)で大湊を出航した。
ALFONSINOとは?魚図鑑。 学名:Beryx splendens英名:Alfonsino地方名:ギンメ 脊椎動物門−硬骨魚綱−キンメダイ目−キンメダイ科※出典:長崎県水産部ホームページ特徴眼が大きく黄金色に光って見えることからこ...
アラスカ半島からカムチャッカ半島へ孤を描いている列島をこう呼びます
アリューシャン方面の戦い 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: 案内 、 検索 アリューシャン方面の戦い キスカ島上陸に先立ち、アダック島に上陸するアメリカ軍。部隊は M1 ライフルを装備し、戦艦 ペンシルベニア が沖合いで上陸を掩護した。 戦争 :太平洋戦争 年月日 : 1942年 ~ 1943年 場所 : アリューシャン列島 結果 : 連合国軍 が アリュー…
3-4.「北方海域全域」(北方海域艦隊決戦)
作戦内容
「北方海域奥地に敵艦隊の大規模泊地を発見!我が艦隊の総力を挙げてこれを撃滅せよ!」
●海域元ネタ:【ダッチハーバー】?
由来:おそらく無し
「全域」という名称に特に意味はないと思われます
作戦内容から「ダッチハーバー」で行われた空襲であることが読み取れます
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