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ミリタリー

瑞雲

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瑞雲

爆装+4、対空+2、対潜+4、索敵+6、命中+1

瑞雲(六三四空)

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瑞雲(六三四空)

爆装+6、対空+2、対潜+5、索敵+6、命中1

愛知 瑞雲 11型

日本海軍の技術を結集した高性能水上機。
海軍の要求はかなり厳しく、最大速度463km/h以上、最大航続力2,500km以上、格闘性能良好で急降下爆撃が可能というものだった。
愛知航空は機体をスリム化することでこの要求に応え、1943年8月に瑞雲11型として制式採用された。
水上機としては世界で初めて急降下爆撃用のダイブブレーキが装備されている。また大口径の20mm機関砲2丁を装備し、空戦も行えるマルチロール機であった。

瑞雲12型

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瑞雲12型

爆装+7、対空+3、対潜+5、索敵+6、命中1

瑞雲12型(六三四空)

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瑞雲12型(六三四空)

爆装+9、対空+3、対潜+6、索敵+7、命中1

愛知 瑞雲12型 (写真は11型)

11型のエンジンを金星54型(公称出力1200hp)から金星62型(同1350hp)へ強化したタイプ。制式化されたのが戦争末期のため、少数しか生産されなかった

零式水上観測機

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零式水上観測機

爆装+1、対空+2、対潜+4、索敵+6

三菱 零式水上観測機

究極の複葉水上機。略称は零観(ゼロカン)、または「観測機」。
戦艦の弾着観測をしつつ、敵の同任務機を撃墜することを目的とした複座機。任務の特性上、あえて複葉とすることで、軽快な運動性と上昇力を手に入れた。
大戦中は弾着確認よりも偵察や船団護衛に使われることが多かった。また、その軽快な格闘戦性能を活かして戦闘機として使われることもあり、米軍の主力戦闘機と互角に渡り合うこともあったなど、複葉水上機としては極限に近い性能を誇っていた。

試製晴嵐

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試製晴嵐

爆装+11、対潜+6、索敵+6、命中+1

愛知 晴嵐

戦争末期の潜水艦搭載型爆撃機。開発は愛知航空機。
「潜水空母」伊400型潜水艦に搭載するため開発され、1943年11月に初飛行。伊400型に3機を搭載し、敵地まで隠密行動で近づき奇襲攻撃を行う計画だった。
狭い潜水艦に搭載するため、翼を胴体にそって折りたたんだ。発進時には浮上した潜水艦から外に出され、翼の組み立て、フロート取り付けを行い、約3分程で発進することが出来た。
1945年7月にウルシー環礁の米艦隊に特攻を行うべく、伊400,401に搭載され出撃したが、その途中で終戦を迎え、実戦参加することは無かった。

紫雲

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紫雲

爆装+1、対潜+2、索敵+8、命中+1

川西 紫雲

新技術を盛り込み、高速を狙った水上偵察機。
層流翼、二重反転プロペラ、引き込み式の補助フロートなど、多くの技術を盛り込んだ高速水上偵察機として開発された。最高速度は470km/h程度に留まったが、1943年8月に制式採用される。
軽巡大淀に搭載されたが、二重反転プロペラや補助フロートに不具合が続出した。戦況の変化もあり、生産は15機で打ち切りとなった。

九八式水上偵察機(夜偵)

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九八式水上偵察機(夜偵)

対潜+1、命中+1、索敵+3
艦これでは初の実装となる飛行艇。夜戦時に効果を発揮します。

愛知 九八式水上偵察機

1938年に採用された夜間弾着任務専用の機体。
夜間に長時間の飛行が可能な機体として開発され、水雷戦隊の旗艦に搭載された。
運用は夜間など敵航空機の脅威が無い場合に限られ、なおかつ任務が特殊であったため、少数しか生産されていない。
戦争中期以降は零式三座水偵が後任に就き、第一線からは退いた。

Ar196改

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Ar196改

爆装+1、対空+1、対潜+5、索敵+5、命中+2
ビスマルク級に搭載されていた水上汎用機。ドイツ主力水上機で広範な任務に使用可能です。

アラド Ar196

1937年に初飛行したドイツ海軍の主力艦載水上機。
鋼管骨組の半金属外板で1937年当時としては標準的だったものの、大戦時には旧式の機体であった。しかし、大西洋側では海上航空戦力が貧弱だったこともあり、必要十分な性能であった。
機体には20mm機銃2丁を装備し、その重装備を使ってイギリス潜水艦シールを鹵獲したこともある。
ちなみに日本軍に採用されたことは無く、Ar196改という型も存在しないが、インド洋方面で日本海軍指揮下で戦ったドイツ軍特殊コマンド部隊が使用したAr196は日の丸塗装だったとのこと。

二式大艇

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二式大艇

対潜+1、命中+1、索敵+12

川西 二式飛行艇

世界最高性能を誇った大型飛行艇。
海軍は次期飛行艇に対して、長大な航続力と高速飛行性能を要求。そのレベルは現実離れしたものであったが、川西航空機は当時の最先端技術を詰め込むことで、この要求に応えた。
8000km/hを超える航続距離と大型機ならではの搭載量を活かして各種任務に奔走した。
戦後の米軍の調査でも、米国製飛行艇より遥かに優れていると賞賛された。
二式大艇で得た技術は戦後、航空自衛隊のUS-1、US-2に引き継がれている。

陸軍機

カ号観測機

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カ号観測機

対潜+9、命中+1

萱場 カ号観測機

1941年に初飛行した日本陸軍のオートジャイロ。
ヘリコプターとは違い、機体上部のプロペラはエンジンと繋がっておらず、機体前部のプロペラによって前進する。前進時の風を受けた機体上部のプロペラが回転して揚力を発生する。
短距離離着陸性能に優れ、その特性を活かし弾着観測機として陸軍が開発、採用した。
実戦では弾着観測では用いられず、60kg爆弾を装備した対潜哨戒機として運用された。また、陸軍の空母あきつ丸でも運用試験に供されたが、実戦では三式指揮連絡機がその任務に就くこととなった。

三式指揮連絡機(対潜)

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三式指揮連絡機(対潜)

対潜+7、索敵+1、命中+2

国際 キ76 三式指揮連絡機

日本陸軍が運用した短距離離着陸が可能な連絡機。
ドイツのFi156シュトルヒが短距離離着陸性能を活かして活躍していたことから、同様の機体開発を目指した。
完成した機体をドイツのFi156と比較したところ、短距離離着陸などで優れていたため、キ76として制式採用した。60m程度で離着陸可能で、滑走路の無い未整備地でも運用出来た。
その短距離離着陸性能から、戦争末期には陸軍の揚陸艦あきつ丸に搭載されて対潜哨戒任務も担った。

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