艦これ まとめをまとめ イメージ画像

妙高型の末っ子

妙高型重巡洋艦の4番艦。

姉妹艦は妙高、那智、足柄が存在している。

三菱造船長崎造船所(現・三菱重工長崎造船所)にて建造され1929年(昭和4年)4月25日に竣工した。

特徴として、それまで英国式だった内装を日本式に設え直している。

第5戦隊に所属し常に最前線で奮戦す

設備の関係で旗艦の経験こそ少なかったものの、南西方面部隊の最前線に突撃する巡洋艦部隊の一つ第五戦隊に最初から最後まで在籍した唯一の艦であり、同隊の中心的存在であった。

1942年(昭和17年)にはスラバヤ沖海戦でイギリス巡洋艦エクセターに直撃弾を与え、その後も珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦、第二次ソロモン海戦など数々の海戦に参加した。

雪風には及ばないものの、常に第一線を張りながら戦果を上げて尚且つ無事に戻ってきた事から、乗務員達の間では幸運の艦羽黒と呼ばれていた。

ブーゲンビル島沖海戦では日本海軍初と言われる照明弾を利用しての夜戦を決行。

優勢な敵巡洋艦部隊に臆することなく主砲全門全開の殴り合いを演じている。

海戦の後ラバウルに帰還した際に空襲に見舞われたが、ほとんど被害が無かった。そのあとはラバウルから佐世保に帰投している。

1944年(昭和19年)10月にはレイテ沖海戦に参加、10月25日のサマール沖海戦ではアメリカ護衛空母の艦載機によって2番砲塔に爆弾を受け損傷した。

それでも唯一戦闘力を保持したままの重巡であった。

しんがりを務める

1945年(昭和20年)5月15日、陸軍の要請により、アンダマン諸島への輸送任務に駆逐艦「神風」とともに出撃。

駆逐艦神風

駆逐艦5隻からなるイギリス第26駆逐隊と遭遇、ペナン沖海戦が勃発した。

イギリス駆逐艦に主砲の命中弾を与えて先制するが英駆逐艦の雷撃を受けた。

また甲板に積んでいた燃料入りのドラム缶が炎上し、完全に標的となり、敵艦からの容赦のない砲撃が続いた。

羽黒は損傷のために速度を制限せざる得ない状況であり、戦場からの離脱を断念。随伴する神風を離脱させた。

羽黒には最終的に3本の魚雷が命中し、02:32に船首部分から沈没した。

同乗していた橋本信太郎中将、艦長杉浦嘉十大佐以下400名あまりが戦没した。320名が引き返してきた神風に救助された。

橋本信太郎中将

2005年(平成17年)9月23日にはペナン島沖で日英合同慰霊祭が開催された。

艦これの羽黒さんについて

綾波、神通、潮と並んで戦果に対して大人しい性格にされたと言われている一隻。

スレンダーな身体にセミロングボブの髪型、いつも眉が八の字の気弱な女性。

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